こころみの三位一体
2013.04.20
こころみは、三位一体を目指します!何か。社会的意義とわくわく感とビジネスとしての成功です。
社会的意義。
孤独・孤立を世の中から少しでも減らし、世の中の幸せを増やすお手伝いをしたい。そのためにこころみはあります。
それは、孤独から開放される方だけでなく、その周囲の方や家族の方も幸せになることです。
元気な高齢者が増えることで、結果として医療費や介護保険の負担を減らし、社会全般に貢献することにもつながると考えています。
わくわく感。
ただ社会的意義だけをもって、義務で事業を行うべきではないと考えています。
関係者全員が楽しみを持ってわくわくする組織であり続けたい。
社会を変えることを楽しむ姿勢。社会を変えるために新しいものを生み出すことを目指し、作り出すことを楽しむ姿勢。
それから、個々人の方の気持ちを見つめること、コミュニケーションが持つあたたかみにわくわくする気持ち。そういった思いを大事にしたいと考えています。
ビジネスとしての成功。
こころみは、ボランティア活動を予定していません。
ボランティア活動自体の価値は疑うところはありません。ボランティア組織の運営は難易度も高く、社会的意義も大きい、崇高な事業だと考えています。
ただ、こころみが目指す場所はそこではありません。
私は、金銭的価値の生まれるサービスを提供することが社会貢献につながると確信しています。
それは企業として永続的に存在するための基盤を確かなものにし、所属する方に十分な報酬を支払い、継続してサービスを提供するために欠かせない要素だからです。
また対価が発生することで、提供するサービスに責任が生じます。それがサービスの質を高めると考えています。
こころみは、この三位一体を維持して事業を拡大していきます。
単なる慈善事業ではなく、単なる営利目的でもなく。更にそこに関わるひとが楽しくなる、事業。